大陽の津波溺死紀念碑(おおようのつなみできしきねんひ)

更新日:2021年04月01日

陸前高田市広田町にある一軒家の前に建立された上部に右読みでつなみと彫られその下に溺死記念碑と彫られた先端が三角形の石碑の写真

指定種別

市指定

種別

有形文化財(歴史資料)

指定年月日

平成28年4月1日

所在地

広田町字大陽里

寸法

  • 地上高190センチメートル
  • 幅128センチメートル
  • 厚20センチメートル

概要

 明治29年6月15日に発生した明治三陸地震津波の供養碑として建立されたものです。
 正面には、上部にひらがなの横文字で「つなみ」、その下に縦文字の草書で「溺死紀念碑」、右下に「明治廿九年旧五月五日」、左下に「当所有志者敬建」と楷書で刻まれています。文字はすべて朱で彩色されていますが、現在は薄くなってきています。
 この石碑の周辺には、他に7基の石碑・石仏が建っており、大陽石碑群を形成しています。
 明治三陸地震津波の記憶を未来につたえる遺産として貴重な資料です。

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