日本遺産認定

更新日:2021年04月01日

砂金やみちのくの風景などを背景に祝令和元年度日本遺産認定「みちのくGOLD浪漫ー黄金の国ジパング、産金はじまりの地をたどるー」と書かれたバナー

「みちのくGOLD浪漫―黄金の国ジパング、産金はじまりの地をたどる―」が日本遺産に認定されました。

 平成31年1月13日(金曜日)に、宮城県涌谷町・気仙沼市・南三陸町、岩手県平泉町・陸前高田市の2市3町が、文化庁が認定する「日本遺産」に、「みちのくGOLD浪漫―黄金の国ジパング、産金はじまりの地をたどる―」を申請したところ、令和元年5月20日(月曜日)に令和元年度の認定を受けました。

日本遺産とは

 「日本遺産(Japan Heritage)」は地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリーを「日本遺産(Japan Heritage)」として文化庁が認定するものです。
 ストーリーを語る上で欠かせない魅力溢れる有形や無形の様々な文化財群を、地域が主体となって総合的に整備・活用し、国内だけでなく海外へも戦略的に発信していくことにより、地域の活性化を図ることを目的としています。
 今後は、共に申請した5自治体が手を携えて、それぞれが有する遺産遺構をさらに磨き上げて活用していき、交流人口・関係人口を拡大させるとともに、次代の担い手育成、産業の発展、そして東日本大震災からの完全なる復興に向けた起爆剤として「日本遺産『みちのくGOLD浪漫』」を推進してまいります。

日本遺産に認定されたストーリーの概要

 日本で初めて“金”が産出されたのは奈良時代の陸奥国。現在の岩手県や宮城県を含み「みちのく」とも呼ばれるこの地が生んだ“金”は富の象徴のみならず、奈良・東大寺の大仏や平泉・中尊寺金色堂を彩り、祈りの対象として人々の心に光を灯し続けてきました。
 私たちは、時代とともに幾重にも結び付き、独自の文化や信仰、産業へと昇華した“金”と人々の縁を“みちのくGOLD”と名付け、価値や魅力の掘り起しを始めました。日々の生活や風土に溶け込んだ“みちのくGOLD”との出会いは、悠久の時を経ても色褪せることの浪漫に満ち溢れています。

陸前高田市の構成文化財

日本遺産「みちのくGOLD浪漫」を学ぶ!小学生向け漫画読本「みちのくGOLDをさがして」

 世界中の人々にとって永遠のあこがれである「金」。
 その「金」が日本で採れること、そして、日本の歴史に大きな影響を与えてきたことについて、日本遺産「みちのくGOLD浪漫」のストーリーを、小学校高学年の児童にも分かり易く紹介する漫画読本「みちのくGOLDをさがして」です。
 小学校高学年の児童たちの目線で、日本遺産「みちのくGOLD浪漫」を構成する「金」の特性や、初出から「みちのく」で産出した金が、各地にどのような影響と繁栄をもたらしたのかを描いています。
 新型コロナウイルス渦中の家庭学習用の教材として、みちのくの金の浪漫に思いを馳せながら、ご家族でお楽しみください。

日本遺産「みちのくGOLD浪漫」推進協議会が制作した小学生向けの漫画

日本遺産の日

2月13日(にほんいさん)は「日本遺産の日」~「日本遺産」って知ってますか?~

 令和元年12月13日に文化庁と日本遺産連盟の連名で2月13日を「日本遺産の日」とすることが宣言されました。
 日本遺産とは地域の活性化や観光振興を図るために、各地の文化や伝統をストーリーとして文化庁が認定したもので、当市では玉山金山を中心とする金山ストーリーが「みちのくGOLD浪漫」として認定を受けています。

真ん中に描かれた緑色の日本地図の周りに全国各地の人や物などの日本遺産が描かれた「日本遺産の日」のチラシ

日本遺産の日チラシ

「日本遺産の日」に関する共同宣誓書の写し

「日本遺産の日」に関する共同宣誓書

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