新型コロナウイルスに伴い中止したイベントのチケット払い戻しを受けない場合の寄附金控除について

更新日:2021年04月06日

新型コロナウイルスに伴い中止したイベントのチケット払い戻しを受けない場合の寄附金控除について

政府の自粛要請を踏まえて中止・延期・規模縮小された文化芸術・スポーツイベントで、チケットを購入した観客がその払い戻しを受けることを辞退した行事について、払い戻しを辞退した金額分(上限20万円)を「寄附」とみなし、税優遇(寄附金控除)を受けることができます。

寄附金控除が適用になる要件等

指定対象となる行事は、以下の全ての要件を満たし文部科学大臣が指定したものです。

  • 文化芸術又はスポーツに関するもの
  • 令和2年2月1日から令和3年1月31日までに開催された又は開催する予定であったもの
  • 不特定かつ多数の者を対象とするもの
  • 日本国内で開催された又は開催する予定であったもの
  • 新型コロナウイルス感染症及びそのまん延防止のための措置の影響により、現に中止・延期・規模縮小されたもの
  • 中止等の場合には、入場料金・参加料金等の払い戻し規約等のあるもの又は現に払い戻しを行っているもの

詳細については、リンク先の文化庁ホームページ又はスポーツ庁ホームページをご参照ください。  

控除対象となる年度と税目

令和3年度又は令和4年度の個人市民税・県民税(令和2年分又は令和3年分の所得税)

控除額等

市民税・県民税における寄附金税額控除は次のとおりです。
(「その年中に支出した寄附金の合計額」か「総所得金額の30%」のいずれか少ない方の額-2,000円) × 10%
※所得税においても寄附金控除(所得控除又は税額控除)の適用を受けることができます。詳しくは国税庁ホームページをご覧ください。
控除対象となるチケット料金は最大20万円です。なお、市民税・県民税の控除額は他の寄附金税額控除の対象額も合わせて、総所得金額等の30パーセントが上限となります。

寄附金控除までの手続き等

  1. イベントが当該制度の対象となっているか文化庁ホームページやスポーツ庁ホームページ等で確認します。
  2. イベントが対象となっていた場合は、主催者に払い戻しを受けない意思を連絡します。(その際、チケット原本が必要な場合もあるので、お手元のチケットは必ず保管してください。)
  3. 主催者から2種類の証明書(「指定行事証明書」、「払戻請求権放棄証明書」)をもらいます。申告まで大切に保管してください。
  4. 確定申告の際、主催者から交付を受けた2種類の証明書を、申告書や他の必要書類とともに提出します。

ふるさと納税による申告特例(ワンストップ特例)の申請をしている方は、ふるさと納税に係る寄附についても併せて申告してください。 

この記事に関するお問い合わせ先

市民協働部 税務課 市民税係
電話:0192-54-2111(内線116・117)
ファックス:0192-54-3888
郵便番号:029-2292
岩手県陸前高田市高田町字下和野1番地

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