東北SDGs未来都市サミット・シンポジウム(2019年度)
東北SDGs未来都市サミット・シンポジウムin仙北市が開催されました
2020年1月16日、SDGs未来都市に選定されている東北の5都市による、東北SDGs未来都市サミット・シンポジウムが秋田県仙北市で開催されました。
サミットでは、住み続けられるまちづくりに向け、5都市が連携して地域づくりに取り組んでいくことを確認し、東北SDGs未来都市サミット宣言文を採択しました。また、台風19号被害などを踏まえ、近年の異常気象が脅威であることを認識し、地球温暖化防止に資する取組を推進することを、気候非常事態宣言として採択しました。
シンポジウムでは、250人を超える来場者の参加のもと、基調講演や各都市の首長によるパネルディスカッションが行われ、SDGsの理解を深める機会となりました。
東北SDGs未来都市サミット宣言文 (PDFファイル: 48.3KB)
開催当日の様子

サミットにて5都市が連携しSDGs及び地球温暖化防止に取り組んでいくことを宣言(左から、本市戸羽市長、宮城県東松島市渥美市長、秋田県仙北市門脇市長、山形県飯豊町後藤町長、福島県郡山市吉崎副市長)

シンポジウムで秋田県仙北市門脇市長が挨拶

5都市の首長によるパネルディスカッション

来場者に宣言を発表
更新日:2021年04月01日