秋季全国火災予防運動
実施期間
令和5年11月9日から11月15日までの7日間
防火標語(2023年度全国統一防火標語)
「火を消して 不安を消して つなぐ未来」
住宅用火災警報器10年を目安に交換
住宅用火災警報器は、古くなると電子部品の寿命や電池切れなどで火災を感知しなくなることがあります。設置から10年を目安に交換をおすすめします。
定期的に作動確認
定期的に点検するとともに、ご家族で火災時の警報音を確認しましょう。点検方法は警報器の種類によって違いますが、ボタンを押す、またはひもを引いて作動を確認してください。
(注意)警報器の種類によって、電池寿命等細かい注意点が異なります。製品に付属している取扱説明書を必ずご覧ください。
(注意)災害公営住宅に設置されている「火災報知機」は、消防法の規定により、消防用設備の点検資格者が定期的に点検しています。
リチウムイオン電池に起因する火災に注意しましょう!
火災を防ぐポイント
- 購入する際は、電気製品が安全性を満たしていることを示す「PSE マーク」が付いている製品にしましょう。
- 各機器を購入した時に付属されている充電器やメーカー指定の物を使用しましょう。
- 膨張、異音、異臭などの異常が生じたら使用は中止しましょう。
- 充電が最後までできない、使用時間が短くなった、充電中に熱くなるなどの異常があった際には使用をやめて、メーカーや販売店に相談してください。
- 電気製品内部から容易に取り出せない場所にある小型充電式電池は、無理に取り外すのはやめましょう。
- 一般ごみに混ぜて廃棄するのは、絶対にやめましょう。
リチウムイオン電池等の処分方法
リサイクルマークがついた電池やモバイルバッテリー本体は、家電量販店等の一般社団法人JBRC 回収協力店へお持ちください。一般社団法人JBRCホームページ(外部リンク)
(注意)(解体された電池パック、破損、膨張、水濡れ電池などは回収対象外です。)
リチウムイオン電池を取り外せない場合
市役所庁舎1 階まちづくり推進課及び清掃センターに小型家電回収ボックスを設けてありますので、ご家庭で不要になった小型家電を入れてください。
更新日:2023年11月09日