介護給付適正化事業ヒアリングシートへの回答について
介護給付適正化事業の目的
1 サービスを受ける市民が、心身状態に合致した本当に必要な過不足のないサービスを、介護サービス事業者が適切に提供するように促すことで、適正なサービスを確保します。
2 請求誤りや不適切な給付を発見し、適正なサービス提供と介護給付の効率化を図ることで、介護保険制度への信頼を高め、持続可能な介護保険制度を構築します。
ヒアリングシートへの回答について
令和4年度に導入した介護給付適正化事業総合支援システムを活用し、給付実績情報と認定情報を突合させたデータから、サービスの必要性を確認するためのヒアリングシート(PDFファイル:44KB)を、居宅介護支援事業所宛てに送付します。
ヒアリングシートがお手元に届いた場合、内容を確認いただき、回答をお願いいたします。
※ヒアリングシートの送付があったことにより、給付の見直しや変更を迫るものではありません。
ただし、市と事業所の共同で確認した結果、加算等の請求誤りが認められた給付については、過誤申請をしていただく必要があります。
更新日:2023年09月21日