介護給付適正化事業ヒアリングシートへの回答について

更新日:2023年09月21日

介護給付適正化事業の目的

1 サービスを受ける市民が、心身状態に合致した本当に必要な過不足のないサービスを、介護サービス事業者が適切に提供するように促すことで、適正なサービスを確保します。

 

2 請求誤りや不適切な給付を発見し、適正なサービス提供と介護給付の効率化を図ることで、介護保険制度への信頼を高め、持続可能な介護保険制度を構築します。

ヒアリングシートへの回答について

令和4年度に導入した介護給付適正化事業総合支援システムを活用し、給付実績情報と認定情報を突合させたデータから、サービスの必要性を確認するためのヒアリングシート(PDFファイル:44KB)を、居宅介護支援事業所宛てに送付します。

ヒアリングシートがお手元に届いた場合、内容を確認いただき、回答をお願いいたします。

※ヒアリングシートの送付があったことにより、給付の見直しや変更を迫るものではありません。

ただし、市と事業所の共同で確認した結果、加算等の請求誤りが認められた給付については、過誤申請をしていただく必要があります。

介護給付費過誤申立書(Excelファイル:43.5KB)総合事業過誤申立書(Excelファイル:43.5KB)

この記事に関するお問い合わせ先

福祉部 福祉課 介護係
電話:0192-54-2111
ファックス:0192-54-3888
郵便番号:029-2292
岩手県陸前高田市高田町字下和野100番地

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