「ブルーテック三陸」構想を発表しました

更新日:2026年03月30日

陸前高田市コミュニティーホールにて開催されたシンポジウム「産官学で推進する地域創生:ブルーカーボンがもたらす可能性」の基調講演に登壇した佐々木拓市長は、「ブルーテック三陸」構想を発表しました。
基調講演では冒頭、震災前の2011年と比較した2024年の漁獲高が気候変動など各種要因から大幅減少しており本市の漁業が苦境にあることなど様々な市の問題を紹介する中で、それらの問題を生産現場の技術革新によって解決できないかという考え方を説明しました。その取り組み例として、広田湾で行われているノルウェーの技術を導入したサーモン養殖や沿岸の海藻・貝類養殖の生産現場における技術革新などを例に挙げました。
市長は三陸の海の可能性について言及し、「水産加工業における無人化/省力化」「ブルーカーボン/藻場再生」「海洋分野の先端産業の創出」といった海洋分野における今後の産業振興の方針について説明。
さらに海洋分野の先端産業に加え、農林、防災、環境、観光、IT、医療などの分野にも拡大して、各分野にまつわる産官学のプレイヤーを次々と巻き込む場にしたいという「ブルーテック三陸」構想を掲げ、単なる地方創生ではなく、日本の先進モデルに、そして日本にとどまらず日本の地方発世界の社会課題を解決する先進モデルにしていきたい、共に三陸エリアから世界に向けて新しい取り組みを発信していける仲間を募りたいと、これからの活動に向けての意気込みを語りました。

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