放射能対策

更新日:2021年06月22日

測定方法

 高さ5センチメートル、50センチメートル、100センチメートルにおいて30秒ごとに5回測定し、その平均を表示しています。
測定には、主に、簡易測定器の堀場製作所(日本製)Radi PA-1000(注釈)を使用。
(注釈)一部、大船渡保健所から貸し出しを受けたサーベイメータを使用。

安全基準の目安

 国の目安では、高さ1メートルにおける安全基準の目安を毎時1μSv(マイクロシーベルト)としていますが、県ではより厳しい基準となる地表付近を含めた、すべての高さで毎時1μSv(マイクロシーベルト)としており、市もこれを基準にしています。(1日8時間屋外、16時間屋内の場合(注釈))
安全基準の目安…1μSv(マイクロシーベルト)毎時(市…すべての高さ、国…高さ1メートル)
(注釈)屋内は建物の遮蔽効果により、屋外の四割の線量で計算されます。

地上での測定結果

市内の保育所、小中学校、公共施設などの66施設、198地点、通学路58地点、計256地点で測定を実施しました。
市内の平均は、地表付近(5センチメートル)で0.17μSv(マイクロシーベルト)毎時、地上50センチメートルで0.12μSv(マイクロシーベルト)毎時、地上100センチメートルで0.11μSv(マイクロシーベルト)毎時となっており、安全基準の目安を大幅に下回っています。

 なお、これらの調査地点のうち、10施設、22地点のホットスポットの地表付近の測定結果が1μSv(マイクロシーベルト)毎時を超過していたため除染を行い、すべて基準値をクリアしています。

ホットスポット

 雨樋の下、軒下、水が流れずに泥などが溜まっている側溝で、局所的に線量が高い「ホットスポット」と言われる場所があります。
このような場所には、近づかないようにするか、人が近づかない場所に土壌を移動するなどしてください。
なお、気になる場合は市で放射線測定器を貸し出ししますので、申し込みください。

放射能測定器を貸し出し

 市で保有する放射線測定器【簡易型】を地域の代表者に貸し出しします。
希望する場合は、台数に限りがありますので、必ず事前に電話で確認してください。
返却時に測定結果を市に報告していただきます。

薪ストーブ等の焼却灰について

 福島県において、民家で使用された薪ストーブの灰から、高濃度の放射線セシウムが検出されました。
 陸前高田市は、放射能汚染重点地域外ですが、安全確保のため市内で薪ストーブなどから出る焼却灰を次のとおり取り扱うようお願いします。

  1. 薪ストーブ等の焼却灰とその他のごみと混ぜないでください。
  2. 薪ストーブ等の焼却灰は、畑などに撒いたり、販売・譲渡など、灰の発生場所からむやみに移動させないでください。
  3. 薪ストーブの焼却灰はごみ集積所には出さないで、透明(又は中身の確認できる半透明)の袋に入れて、清掃センターに直接、持ち込みしてください。
  4. いずれの場合も、飛散や流出しないように袋に入れて保管、運搬を行ってください。

(注意)原発事故発生後に、屋外で保管・放置されていたものには、放射性物質が付着している場合があります。薪などの木材に放射性物質が付着している場合、焼却による飛散の影響はほとんどなく、焼却灰に濃縮されるため、高い濃度で検出されることがあります。

この記事に関するお問い合わせ先

市民協働部 まちづくり推進課 生活環境係
電話:0192-54-2111
ファックス:0192-54-3888
郵便番号:029-2292
岩手県陸前高田市高田町字下和野1番地

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