基金運用におけるSDGs債への投資について

基金運用におけるSDGs債への投資

本市は、令和元年7月にSDGs達成に向けて優れた取り組みを提案した自治体として「SDGs未来都市」に選定されました。SDGsの達成を目指す取り組みの一環として、基金の保全にしつつ、投資を通じて持続可能な社会の形成に寄与し、社会的使命・役割を果たして参ります。

本債券による調達資金は、岩手県内における（グリーントランスフォーメーション）の推進による地域経済と環境に好循環をもたらす持続可能な新しい成長を目指す取り組みの実施とともに、東日本大震災津波で被災した三陸海岸における海洋と沿岸の保全強化等に資する事業に充当される予定です。

本債券による調達資金は、同機構が担う奨学金事業のうち、貸与奨学金の財源として活用されます。

本債券による調達資金は、全額がJICAの実施する有償資金協力事業に充てられます。

本債券による調達資金は、同機構が実施するグリーンプロジェクトの財源として活用されます。

本債券による調達資金は、今度懸念される気候変動による豪雨災害の激甚化等の課題に対して必要不可欠なダムおよび用水路などの建設事業等に充てられます。

本債券による調達資金は、SDGsの達成に向けた同市の取り組みに活用されます。

本債券による調達資金は、同機構のフレームワークに規定する適格基準を満たす、地方公共団体が行う水道事業への貸付けに充当されます。

本債券による調達資金は、同社が担う高速道路事業に充当され、「交通安全確保」、「災害発生時の機能維持」、「脱炭素化資材の導入」などの環境貢献活動に活用されます。

本債権による調達資金は、カーボンニュートラルの実現や災害対策などの事業に活用されます。